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心に移りゆくよしなしごとを、教育、音声言語、認知科学、環境倫理などの視点から、そこはかとなく書いています
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海外カルチャーショック 6.韓国というところ(5)
韓国のS社に出張して懇親会のない日は、仕事を終えた後、観光に連れていってくれる。その日は韓国の民俗村に連れて行ってくれるという。5時ころ、会社から出ようとすると、警備員室で持ち物をチェックされる。それはかなり厳密で、持参したノートパソコンが引っかかった。自分が持って行ったものだが、入るときに警備員室に持参品を全く届けてなかったため、会社から持ち出そうとしていると疑われたのだ。そのため、S社の共同研究先の部署の人たちが次々ときていろいろ言ってくれている。それでも埒があかずに最終的にその部署の偉い人が来て説明してくれてようやく解放された。日本の自分の会社と比較するとセキュリティチェック姿勢に大きな違いがあることにいささか驚いた。(2021.11.24 続く)
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