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心に移りゆくよしなしごとを、教育、音声言語、認知科学、環境倫理などの視点から、そこはかとなく書いています
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海外カルチャーショック  1.強烈なカルチャーショックを受けた国
会社員時代には、多くはなかったが海外に出張に行く機会が何度かあった。アメリカやイギリスへの出張では、それほど非日常という印象を受けず、大きな違和感もなかった。そのため、強烈な記憶として残っていることはあまりない。数々のサプライズがあったのは、韓国、中国、インド、ロシアである。韓国はソウルとスウォン(水原)、中国は主に上海、インドはデリー、ロシアはモスクワとサンクトペテルブルグが主な舞台であった。(2021.9.17)

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