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心に移りゆくよしなしごとを、教育、音声言語、認知科学、環境倫理などの視点から、そこはかとなく書いています
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ロシアの話 3.愛想の悪さ
ロシアの土産物屋や飲食店の店員の愛想の悪さには閉口する。「いらっしゃいませ」はもちろん、土産物を見ていても「何をお探しですか?」「これはいかがでしょう?」「お安くしますよ」などの声かけは一切ない。マトリョーシカをいくつか買ったのだが、とても嫌そうに精算される。買うのをやめようと思ったくらいだが、別の店に行っても同じような雰囲気である。ソ連の時代から、たくさん売っても売れなくても給与には関係ないということで、愛想をよくする必要がなかったのだろうか。そんなことを思いながら、店を後にするが、もちろん「ありがとうございました」もない。 (2022.6.8 続く)
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